とある部活で全国制覇を目指している塾長のブログ

きむが思ったことをそのまま書いていくブログ

まだまだ伸びる

 

昨日も見ていたけどやっぱり上がっていれば嬉しいし、下がっていると悔しい

 

 

今回のテスト前も勉強合宿や対策はもちろん、

 

1,2年生は2週3週前からワークゼロや上田特訓を取り組んだ

 

 

これは初の試み

 

 

この取り組みは先生たちも、生徒たちも手応えを感じていたため次回以降も継続して実施したい

 

 

「提出物が早く終わらせられた!」

「理社の暗記が出来た!」

 

 

などの声も上がっていた

その事自体はすごく良いことだ

 

 

ただ、ワークを終わらせただけ、理社を暗記しただけで

 

簡単に点数につながるほど定期テストは甘くない

 

ワークの出題のされ方と少しでも変わってしまうとわからなくなってしまう子が多い

 

 

みんなに足りないのはアウトプットの機会だ

 

 

勉強合宿中も黙々とワークを進めたり、プリントを進める子がいる

 

 

ただ、実戦形式の問題に取り組んでいる子はなかなかいない

 

 

先生に質問ができる環境の中で自分の暗記に時間を割くのはどうだろう

 

 

その環境では1つでも多く質問し、1問でも多くアウトプットしたほうがはるかにいい

 

 

他にもたくさん伝えたいことがある

 

 

ただ、この姿勢を続けていけば必ず結果はつながるはずだ

 

 

なぜならみんなはまだまだ改善の余地がある

 

 

つまりもっと成長できるってことだ

 

 

1人1人花が咲くタイミングは違ってもいい

 

 

ただ、その花が咲くまでは努力をし続けることだ

 

 

このあとは全教科の結果が出揃うことになる

 

 

その後の行動も次の結果につなげるチャンスだ

 

 

諦めないで頑張ろう